山形のおいしい新米販売開始します!
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自然栽培米とは
農薬、化学肥料、除草剤など一切使わずに自然の力だけで育てるお米です。
農作物には少なからず農薬、肥料が使われています。
以前は斎藤さんも当たり前のように農薬、肥料を使いお米を作っていました。
しかし、奥様の「夢を持った男性がすき!」という言葉から、何かに挑戦しよう!と自然栽培米への挑戦を決意したのですが、、そう言えば、もう何年も平地でホタルをみていないという事を気づきました。
以前は、作ぜん農園さんのある庄内町でもほたるが見れたのですが、大量の農薬散布のせいなのかは、はっきりとわかりませんが、ホタルはほとんどいなくなったのです。
もう一度この地でホタルを見たい!
そんな想いから、作ぜん農園 齋藤 明さんの自然栽培米への挑戦はスタートしましたがしかし、自然栽培でお米を育てるのは、そんな簡単なことではありません。
~1年目~
農薬をは使わないので田んぼは草がボーボー。しかし前年度の肥料が残ってか収穫量は多い。
~2年目~
残っていた肥料もなくなり、収穫量は7俵に落ちる。
~3~5年目~
除草機で地道に雑草をとるが、収穫量はさらに4,5俵におちる。
~6年目~
恩師のアドバイスの雑草対策をしたおかげで、700俵まで収穫量が戻る。
そして、7年目の今年も、齋藤さんの挑戦は続きます。
誰でも食べれる、本当のお米作りが目標と語ってくれた斎藤さん。
ホタルが戻る日まで、いやいや、その後もずっと、山形おいしい便は斎藤さんを応戦し続けたいと思います!


山形県羽黒町にあるエヌ・Kファーム 7代目農主の佐藤京子さんが運営しています。
エヌ・Kファームさんは、仲良しの佐藤さんご夫婦と従業員の方々で干し柿やトマト、お米も作らています。
庄内地方にある羽黒地域では庄内柿が沢山収穫できるのですが、その柿をなんとか日持ちさせられないかと考えて作られたのが【干し柿】です!
この湿気の多い庄内地方で作るのは大変で、カビが生えたり、思うように柔なくならず、毎年試行錯誤してるそうで、「何年作っていても同じようにはできないから毎年干し柿作り一年生だよ」とお話してくれました。
エヌ・Kファームさんの干し柿はすべて手作業で作られます。
その工程の中に、干した柿の手揉み作業があるのですが、それも一つ一つの柿の状態を触りならがら確認して揉みむというこだわりを持って作られています。
沢山の手間と愛情を込められて作られたエヌ・Kファーム【干し柿】は日本各地で人気の品です。